オーガナイザ:中村一美(近畿大学) 「生命ソフトウェアシンポジウム」で優秀賞を受賞された先生をお招きしてご講演いただくOSを企画しました.受賞研究について深く議論できる場です.ぜひご参加ください. 講演1(2017年度受賞研究) 講師 池松 勇輔 氏 京都産業大学大学院 先端情報学研究科先端情報学専攻 2014年京都産業大学コンピュータ理工学部入学.2017年京都産業大学コンピュータ理工学部インテリジェントシステム学科卒業.2017年京都産業大学大学院先端情報学研究科先端情報学専攻入学.現在に至る. 生体情報を用いたユーザ間のポジティブ体験を促す観光支援方法の提案 友人達とコミュニケーションを取ることで,観光は非常にポジティブな体験となる.そこで,生体情報を用いたユーザ間のポジティブ体験を促す観光支援方法を提案する.観光地における複数人の脈拍に基づいて「場が盛り上がっていない」ことを検知する方法と,その時にユーザ間のコミュニケーション促進方法について述べる. 講演2(2016年度受賞研究) 講師 野村康太 氏 福岡工業大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 2013年福岡工業大学情報学部情報工学科入学,2017年福岡工業大学大学院工学研究科情報工学専攻入学 音楽作曲への研究は古くから行われており,最近では作曲の手段として人の感性を使った研究が行われている.今回は分散対話型遺伝的アルゴリズムを使い,より少ない疲労で行うために非同期でメロディを生成することの手法の提案と,有効性があるかについて紹介する. 日時:9月4日(火)13:00-14:30 ※ 2018年9月4日(火)~2018年9月6日(木) 第20日本感性工学会大会内にて開催
会場:東京大学 工学部 二号館 (〒113-8656 東京都文京区本郷 7-3-1) |
活動報告(2015年度〜) >